2015年12月28日

Soil Train参加公演のまとめをサイトでやりながら思った事。

ashitari-fuyu.jpg


やり始めると意外と手がかかりました(笑)。
ともあれ、2015年12月13日、熊本のSoilさんのイベントに参加させていただいた公演について、サイトに記事をまとめることができました。
簡単なレポに加え、スナップ写真にキャプションつけたりいろいろやっております。
ご覧いただけますと大変幸いに存じます。

BNRNサイト
http://yu-sinonome.mimoza.jp/index.html

早いもので、あの公演から二週間が経過しました。
公演終了直後から、みんなの目は、行動はすでに次へ
東雲も視線を先に向けて、
すでにあの日は過去のものとなっているかのようですが

時間というものは恐ろしいもので

タイムマシンもどうやらまだ出来ていないらしい今現在では
やってしまったことは「時間」の流れの中に明確に刻印され
なにをどうしたってもはや消しもできなければ一ミリだって動かせるものではなく

つまり

「やった」という永遠をわたしたちは手に入れたわけであります。
こいつは、これからも「やる」しかないわね。

それはそれとして

公演前の期間中は、メンバーの皆様に恵まれて、楽しかったり感動させていただいたりも多かったとはいえ
(特に自分について)発見したり驚いたり
(実に自分について)絶望したり先行き不安になったり
やったことない行動に出てみたり
心を裸にしてみたり見つめてみたり
落ち込んだり震えたり冒険したり
つまり波立つ心になかなか身体も疲弊してはいたのですが

にも関わらず
公演の過ぎたある一日にふと、

あの日、わたしはしあわせだったのだ。

間違いなく、しあわせな日々だったのだ。

ということが身体の内側からふっとわかって
有難さに包まれたことでありました。

幸せは時に悪魔に似てわたしを掴んで離さず
きっと次の苦しみに突き落とそうとするのでしょうが

そんなことは今は忘れて

ただただ、
「しあわせだった」ことに気付けた喜びと軽い驚きを何度も味わいながら
冬の日差しの中にいるわけであります。

ありがとう。
ありがとう。

そしてこれからもどうぞ宜しく。


posted by ゆう at 20:58| Comment(0) | 公演

2015年11月01日

2015年12月の公演についてお知らせ

ashitari-train.jpg


えー・・・やや遅くなりましたが、次回公演のご案内を致します。

次の公演は熊本のActors Circle Soilさんの企画、
「Soil Train」への参加です。
企画自体は、インプロ、映像、芝居の三本立て。インプロは一回公演、映像と芝居はセットで二回づつ上映、上演されます。

BNRNは芝居部門担当で、短編三本の出品となります。
うち二本が東雲の作品、新キャストでの再演です。
一本は役者さんにほぼ丸投げ(笑)ですが、あとの一本は演出もします。
三本目は「劇団仮面工房」大谷豪さん作品。東雲はこちらに出演させていただきます。

詳しいことやチラシの画像はサイトをご覧くださいませ!
とはいえここにも、記事の大部分(笑)を再掲致します。

「Soil Train」
2015年12月13日(日)
於 GALLERY ADO(熊本市中央区河原町2 河原町電停より徒歩2分)
入場無料(投げ銭制)
即興劇公演 11:00〜
映像・演劇公演 13:00〜/17:00〜

★演劇作品紹介
◆アッチェレランド
<出演:大谷豪(劇団仮面工房)/作:東雲ゆう>
ちょっと急いでいただけなのに、何故に遠いか駅までが。
すこしずつすこしずつ噛み合わないものごと。
彼は無事に電車に乗る事ができるのか?
◆B flat minor
<出演:想田恭子(劇団仮面工房) 虎口祥子(Actors Circle Soil) 中村友美(Actors Circle Soil)/作・演出 東雲ゆう>
山の奥深く、女中をひとり従えて姉と妹は住んでいた。
その夜、山には雨が降った。
何もかもを押し流すような、強く激しい雨だった。
◆オーパーツ
<出演:大谷豪(劇団仮面工房) 東雲ゆう/作:大谷豪(劇団仮面工房)>
「疲れて帰ってきた」男、迎える妻、食卓にのぼったのは・・・。

以後ぼつぼつ稽古レポ、進捗などについて書いていきたいと思っていますが、実感として、今回、なかなか良さそうですよ(ひとごとか)。

まず役者がいい
女性三人がぴったりはまってる。
期待大です。
「アッチェレランド」は前回女性編だったのを男性版に書き直し、お願いしていますが、ノンストップのひとり芝居。
見せていただくたびにパワーアップしていて、稽古場でのみんなの反応も上々です。
これはただただ、楽しみです。

演出、がんばらなくっちゃ・・・!

福岡市と熊本市にまたがり、長距離稽古でみなさんには負担をおかけしていますが、心強いチームで有難くやらせていただいています。

面白くなると思う。
ぜひご来場くださいませ。

posted by ゆう at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演

2015年10月17日

稽古雑感・「B flat minor」

ashitari-kogane.jpg


今日は熊本で稽古。
遠距離稽古をものともしない皆さんが頼もしい限りです。

本日の稽古は次回公演演目、三本中二本目、まんなかの女性三人芝居です。
実は初めて本来のメンバーが顔を揃え、初めての読みとなりました。
どうなるのか楽しみでしたが、うん、みなさんさすがのカンの良さ、読み取りの上手さです。
各々ツボを押さえた読みを披露して下さいました。

再演となるこの作品、初回とは全く違った個性の役者さんが演じて下さいますので、どんな雰囲気になるのか掴めない部分もあったのですが・・・今日でキャスティングが的を得ていたことを確信
皆さん、みごとにハマっています。
予想を上回って下さいました。

その皆さんの個性をじゅうぶん生かすべく、照明等効果を駆使してまた雰囲気を作り上げて、いかに最大限に美しく映えさせて差し上げられるか。演出の責任を感じています。
また、今回は衣裳プランも演出が担当しますので、そこ、面白いところです。
ふふふふふ。

会場の制約もあり、前回とは動線が変わりますし、演出上脚本をマイナーチェンジする必要も出て来ました。
忙しくなりそうです。

この二本目でご覧に入れるのは、美しさ、そして背骨に沁みるようなある感情

「象徴主義的」と評されたこの作品に、是非ご期待下さいませ。


posted by ゆう at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演